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15th
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15th
田中角栄の秘書だった早坂茂のお父様が亡くなったとき、角栄はすかさず100万円を包んだ封筒を早坂に渡して、 こんな言葉とともに、彼を故郷に送り出したんだという。
坊主は金さえドカンとやれば何でもしてくれる。
おまえは19で国元を離れた身だ。一切合切、お袋さんやお姉さん、番頭の指図に従え。口出しするな。
通夜の客にはひっくり返るほどごちそうしてやれ。オヤジの功徳になる。
直会を寺でやるなら部屋をがんがん暑くしろ。客に風邪を引かせるな。
ガス中毒になっても困るから、外の空気も入れろ。
女は帰りに花を持っていく。その新聞紙も用意せよ。
葬式をきちんと仕切れば、世間もおまえを一人前と認め、扱ってくれる。